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2021年8月15日 (日)

まったり帝都めぐり➖第2日目➖

ホテルでロハのパン朝食を部屋でいただき、炎天下の中、出陣です。

まずは水天宮を参拝。

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コンクリ製のすごい神門です。なんと境内自体が免震構造ださう。水天宮

といえば久留米ですが、こちらは文政元(1818)年に久留米藩九代藩主有

馬頼徳が久留米から赤羽の藩邸に分祀したものを、明治になり現在地に移

転したものださう。

祭神は天之御中主神に安徳天皇、建礼門院、二位の尼とのこと。神門は

近代的ですが、本殿は至って普通でした。本殿で参拝を済ませ、人形町駅

から日比谷線に乗り、隣駅の小伝馬町駅で下車。十思公園を訪問しました。

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こちらは伝馬町牢屋敷跡で上の写真は吉田松陰終焉之地で松蔭の辞世の句

碑と顕彰碑が並びます。蛮社の獄で収監された松蔭はこちらで処刑されま

した。

伝馬町牢屋敷は慶長年間から明治5年まで利用され、数十万人が収監

されたようで、著名人では高野長英、八百屋お七、鼠小僧、平賀源内も。

さういや仕業人で中村主水さんもお勤めされてましたね~。出戻りの銀次

とか懐かしす!

  

隣の十思スクエア別館にはちょこっとした展示コーナーもあり、牢屋敷の復

元模型も展示されています。

町人たちは大牢、お目見得以下の武士と僧侶、医者などは奥揚屋、女囚は西

口揚屋と身分と性別により別れていたさう。また首切場では山田浅右衛門が

活躍したさう。牢屋奉行には石出氏が世襲したようですが、不浄の役人として

登城は許されなかったさうです。色々勉強になりました~。

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十思公園をあとに再び小伝馬町駅から日比谷線に再び乗り、新駅の虎ノ門

ヒルズ駅で下車。歩くことしばらくのこちらを訪問しました。

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北方領土、竹島、尖閣諸島についての歴史と現況について解説。

戦後のどさくさに紛れ、ロシア、中国、韓国の火事場泥棒っぷりがわかり

安く説明されていました。これは修学旅行で子どもたちに訪れてほしい

施設と思いましたね。

 

領土の勉強をガッツリした後は虎ノ門ヒルズでランチ。お寿司をいただきま

したが、都心としては意外と安かったかな。味はまあ普通か。

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お腹を満たしたところで、銀座線と東西線を乗り継ぎ竹橋で下車。今回も

メトロの1日切符を買ってますんでメトロは乗りまくらないとね。

この日、3つめの訪問地はこちら。

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こちらにはもう何度も訪れています。当日はこんな展示が開催されていました。

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園大暦、看聞日記など以前から見たかった中世公家の日記など興味津々

でした。まあ地味な展示のためか、ほかに訪問者は一人しかいませんでし

たが。そしていよいよ最終目的地へ移動。

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三菱一号美術館。こちらは初めて。同じ系列の静嘉堂は一度、東洋文庫は

二度ほど訪問したことはありますが、今回は二館の至宝の数々が一同に

会する超豪華な展覧会です。なんせ三菱創業150周年を記念しての展覧会

ですからね。

 

曜変天目〈静嘉堂〉、源氏物語関屋澪標図屏風(俵屋宗達)〈静嘉堂〉、史記

(司馬遷)〈東洋文庫〉と両館が有する名宝の数々を展示。他にも付藻茄子や

東方見聞録など見どころは尽きません。

また静嘉堂や東洋文庫の歴史も。ちなみに静嘉堂は三菱創設者の岩崎弥太郎の

弟彌之助とその子小彌太により創設。国宝7点、重要文化財84点を有します。

一方、東洋文庫は弥太郎の子、久彌が創設。国宝5点、重要文化財7点を

保有する文庫です。三菱の歴史もよくわかり、1900円とわかり高でしたが、

満足いく展示会でした。あと新コロの影響で入館は時間指定でしたが、その

御蔭で来館者が絞られ、ゆっくり見れました。

 

さて新幹線の時間がまもなく。丸の内を散策しながら東京駅を目指しました。

駅前にはこんなものも。閉会式の日時がカウントダウンされてました。

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緊急事態宣言下の東京でしたが、人混みをさけまったり楽しむことができま

した。いや~、東京は何度来ても楽しいなぁ。

 

 

 

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