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2020年10月11日 (日)

伊勢下町散歩

9月最終土曜は伊勢市へ。今回も王道コースではなく、これまで行っていなかった

伊勢市の名所散歩。

近鉄伊勢市駅から北東方向に歩くこと10分少々、河崎町へ。

外宮の門前町山田に商品を卸した湊で「お伊勢さんの台所」

と称された町。現在も昔の町並みが残ります。

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こんな感じの妻入りで軒下には雁木板、そして出格子をもつ独特の

建築様式。赤福本店でもおなじみですね。

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北の端にある右の建物は伊勢河崎商人館として開放され内部も見学

できました。

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江戸時代から酒問屋を営んだ小川商店を開放したもので、明治時代の母屋の他に

土蔵や洋室、収蔵庫、文庫など多数の建造物が千平米の敷地に残っています。

こちらでは昭和50年初期までサイダーを造っていたさうで濾過施設や検査室など

も残っていました。

また内部は河崎ゆかりの資料も展示されており、日本最古の紙幣である山田羽書も。

1610年頃山田の町衆により作成され、その後250年近く流通したさうです。

なかなか興味深い展示が多く、楽しかったですね。

 

そして今回河崎を訪れた目的のもう1つがこちら。

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古本屋ぽらんさん。郷土資料が充実しており、欲しい本もゲットできました。

また行きたい!

 

さて古市をあとに南下。参宮線のアンダーパスしますが、ひくっ(^_^;)!

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ランチは宇治山田駅の南にある名店まんぷく食堂へ。クラブ帰りの学生などで賑

わってました。一時半でしたがまだ行列がありましたもんね。そしてこちらの名

物が唐揚げ丼。

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うまかったがちょい胡椒が辛かったかな。次回は胡椒抜きで!

 

お腹もくちくなったところで、久々に外宮にもお参りしました。

やはり神宮、このご時世ですが、参拝者は多数です。

神宮の森に入るなり、空気が変わりましたね。

「何事のおわしますかは知らねども、かたじけなさに涙こぼるる」です。

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外宮参拝後は神路通りを進み、別宮である月夜見宮にも参拝させていただきました。

外宮の別宮の1つで御祭神は月夜見尊と月夜見尊荒御魂で、天照大神の弟神で夜ノ食

国(よるのおすくに)を治めた神様です。

鳥居をくぐるとまもなく正面に拝殿があり、東隣には高河原神社も。こちらのお宮が

特徴的なのは周囲に堀がめぐらされているのが特徴的でした。

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月夜見宮の西側を街ブラすると旧御師丸岡惣太夫邸が。現存する御師のお屋敷

とか。さういやブラタモリでも出てたなぁ。残念ながら内部は見学はできません

が雰囲気は味わえましたのでじゅうぶんかな。

奥には慶応時代以來の玄関、台所、母屋などが残っているさうです。

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また近隣の伊勢市立図書館で郷土資料も閲覧。さすが北畠氏ゆかりの資料が

たんまりとありましたね。またゆっくり見に来たい。

図書館の運営はTRCに委託されているみたい。ブルーのポロシャツで一目瞭然で

すね。図書館の委託は時代の流れ。窓口業務は仕方ないわな。

 

図書館をあとに、うらのはし商店街や高柳商店街、しんみち商店街にも足を伸ばし

ました。商店街、特にアーケード街を歩くのは好きですね。

イオンなどは画一化されたお店ばっかですが、味のある地元のお店がやっぱいい。

いずれも意外と大きな商店街でびっくりしちゃいましたが、ほとんど閉店してい

たのが残念。これも時代の流れか。

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旅の最後は外宮前の参宮テラスでコーヒーとカステイラをいただきました。

少々値ははりますがゆっくりできてええかな。赤福ばっかりも飽きるしね。

 

 

 

 

 

 

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