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2017年7月25日 (火)

米原宿場紀行-柏原宿編

こちらも中山道の宿場町。醒井宿の賑わいとは対照的に人っ子一人いない(^_^;)。
しかしながら旧街道沿いには風情ある町並みが続きます。
 
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町並みだけでいえば醒井より柏原の方が立派ですね~。こちらはもぐさ屋の
伊吹堂亀屋佐京商店。残念ながら当日はおやすみでした。日曜日お休みとは!
いつ空いているんやろ~(・・?。
 
街道沿いには他にも荷蔵跡や本陣跡。将軍が上洛した時の宿泊施設、御茶屋御
殿跡など。柏原宿歴史館にはこんなものも展示されていました。
 
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福助がいっぱい!なんと福助は先程街道沿いにあった重厚な建物、亀屋の番頭が
モデルで、勤勉で実直な福助を伏見の人形師が縁起物として作りこれが広まった
ものださうです。米原の隠れた有名人かな。
 
中山道を更に醒井方面に歩いていくと左手に一里塚が出現。
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一辺は9mもの巨大なもので、てっぺんには榎などの木が植えられています。
塚とはいえど、こんなに大きいとは意外でしたね。一里塚からしばらく!
 
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けふのメインですね。看板に従い道を右折しますが、なんと目の前には草の生い茂
る山道(lll゚Д゚)。まさに獣道と言ってもいいような道を5分近く歩いたところ目の前に
は墓でなく関門がたちはだかっているではないかぁ!
 
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獣害対策のものらしく、開けて入れとかいてあるが、ロックされていて開かんぞ
な(;´∀`)。
サイドも金網がびっしり張られておりとてもじゃないけど、この関は越せない!
けどこれはひどいなぁ~、通行不可なら初めに書いといてほしいよ~(-_-;)。
体力も時間もすっかり無駄にし、しぶしぶ来た道を戻り、今度は清滝の集落から再ト
ライし、同様のゲートを2つほど無事クリアし、北畠具行卿の墓にとうちゃこできまし
た。
 
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具行卿の墓は墳墓と宝篋印塔からなり、卿の死後15年後に建てられたさうで
す。現在は、かなり荒れ果てていましたねぇ。地元の人もあんまお参りされていない
みたい。
 
ちなにに具行卿は元弘の変で後醍醐天皇と共に挙兵しますが、笠置落城後捕縛
され、鎌倉に送られる途中、この地で佐々木道誉により斬首されました。太平記に
よれば具行卿と道誉の間には友情が芽生えていたようで、道誉は斬首された具行
を篤く弔ったようです。
北畠ファンとしては是非参拝したかったんで、お参りできゲキカーンでした!
 
旅の最後は、清滝の集落にある清滝寺徳源院へ。佐々木京極氏の菩提寺です。
 
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しかし残念ながら受付は既にしまっておりましたぁ(T_T)。わずか5分オーバー。先程の大
回りがおもいっきり応えましたね(T_T)。仕方なくフリーゾーンのみの見学。
 
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県文に指定されている三重塔は、寛文の頃のもので、徳源院を再興した丸亀京極家
2代高豊が建造したものださう。また本堂裏には同じく、高豊が整備した京極家の
墓所があり、30基近くの墓が立ち並んでいました。
徳源院は紅葉もきれいなさうなんでその頃、ゆっくりまたリベンジしたいな。
 
そんなこんなで中山道宿場町ツアーは終了。梅花藻から北畠氏までなんでもありの
米原宿場町紀行となりました~。
 
 

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