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2015年1月 2日 (金)

ももクリ2014【第3日目】~さきたまぶらぶら節・熊谷・武蔵松山編~

行田市からは再び秩父鉄道。

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さういや秩父鉄道にパレオエクスプレスというSLが走ってるけど、これは2000万年前

秩父に生息していたパレオパラドキシアから来ているらしい。あの水着に付随するパレ

オとは関係ないのね(^_^;)。

熊谷駅からは徒歩約10分でももクロの聖地!?れに社こと高城神社へ。

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高皇産霊尊を祭神とする式内社と格式の有るお社。紫のお守りをゲット!ちれーな

巫女さんが紫でいいですかときかはったのはわざと(^_^;)。嵐ゆかりの神社は

商売気の多い神社があるとも聞きますが、こちらはそんなこともなし。さすが格式を

ほこる神社だけありますな!

熊谷駅から高崎線に乗り、鴻巣で下車、そこから路線バスに乗り、吉見町へ。教科書

にも出てくる吉見百穴と松山城の見学です。

 

短大前のバス停を降りてすぐに松山城址の登城口へ。しかしこの登城路、落ち葉に

覆われており実に登りにくい。息絶え絶えで一挙に本丸まで駆け登ります。

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松山城の築城は新田義貞によるものや応永年間(1394~1428)に在地の領主上田氏

による説があるがはっきりしない。16世紀になると関東の激戦地の1つとなり、太田氏、

扇谷・山内上杉氏、後北条氏、武田氏などが入れ替わり立ち代り、攻城戦が繰り広げ

られ、幾度となく戦火に包まれたやうです。また秀吉の小田原攻めの際には上杉景勝、

前田利家の攻撃を受け、落城するなど実に戦績豊富な城であったやう。

現在、本丸には城址とお社があったやうで礎石などが残っています。一部土塁も現存。

本丸と二の丸との間には巨大な空掘がありました!

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写真では分からないが堀は今でも深く幅も広い立派なもの、こんな立派なものはさう

ありませんよ。三の丸と曲輪4の間には下記のような大堀切もあり城内と城外を区別

していた模様です。

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こちらのお城は土塁などはかすかにしか残っていませんが、堀の巨大さは白眉。わざ

わざバスに乗ってはるばる来た甲斐があったってもんですよ。

 

松山城址の隣には国史跡吉見百穴があります。ちなみに「ひゃくあな」と読むさう。

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この壁面にあるポコポコした穴は古墳時代末期の横穴墓で、明治に発掘された時には

玉類や土器、金属器など多数の遺物が発見されたやう。穴は全部で219あるさうです。

また百穴の地下には軍需工場跡が残っています。内部はこんな感じ。

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こちらは昭和20年初頭から終戦までに、当時我が国最大と言われた中島飛行機㈱の

大宮工場エンジン部門を移転するため掘られたもので、奥行きはなんと500mもあるや

う。20年の7月頃には機械が搬入され、実際にエンジンの部品が製造されました。因み

に現在の展示部分はそのわずか1/10ださうやが、それでも凄かったですね。

 

天然記念物のヒカリゴケもありましたがこちらはよくわからなんだ。また敷地には吉見

町の埋蔵文化財センターも併設されており、そちらの展示もなかなか。最初に百穴に

ついて調査をした旧東京帝大の坪井博士は、百穴を土蜘蛛人(コロボックル)の住居で

あると発表わけですが、後に横穴墓と判明。それを発表した論文が展示されていたわけ

ですが、坪井博士のことを明らかにディスっており笑っちゃいました(^_^;)。

 

百穴と松山城址の間には岩室観音がありました。

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この懸造りの建物がさうで2階には観音様が祀られていました。こちらも一見の価値

ありですね。

 

そんなこんなで最終日はお城、古墳、百穴と色々十二分に堪能した次第。東松山から

東武線、山手線、東京モノレールを乗り継ぎ、羽田空港へ向いました。しかし空港に

着くのに2時間もかかりちと焦りましたね~。さういや東武線のふじみ野駅付近からは

その名の通り、富士山が望めたのは感動でした。行きの新幹線ではお目にかかれま

せんでしたから!

 

そんなこんなで飛行機はももクロと埼玉のスバラ式思い出いっぱいをのせ、伊丹に向

け無事飛び立ったのでありました(o^-^o)。ありがたふももクロ、次回はバレンタインイベン

トで会おうぞ~。

おしまい

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