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2013年3月 4日 (月)

神仏第96番 今宮神社

桃の節句、洛中神社巡り最終目的地は今宮神社。こちらは
何度かお邪魔してるんですな。というのも、参拝というよりは
味巡りで。さう、神社の横にあるあぶり餅を食しにね(´▽`)。
知っている人は知っている京都名物。ギザ美味しいんでね。
特に寒さがつのるこの時期はあったかいお茶をすすりながら
あぶり餅を食べるのがいい(・∀・)。

まあそれはともかく神社でお参り。朱が鮮やかな楼門が目
印。

Kimamiya001

今宮神社は大己貴命、事代主命、奇稲田姫を祀り、正暦
5(994)年に船岡山に鎮座しました。長保3(1001)年に現
在の地に遷座しています。もともともは疫病の神として崇
められ、今宮という名前ももとからあった疫神社に対し、
新しいという意味から来ています。

街の中の神社ですが、境内は広く鬱蒼としています。なか
なか面白い境内図を発見。手作り感がいい。

Kimamiya002

ただちょっと配置がアバウトで今一わかりません。という
のも摂末社がたくさんあるんですわ、境内に。微妙な位置
関係がわからない。

本殿は明治35(1902)年の再建。西側には疫神社があり、
須佐之男命がお祀りされています。

Kimamiya003

境内には他にも稲荷や八幡、日吉、宗像など沢山の摂末
社が立ち並びます。

Kimamiya005

またこのお社は桂昌院ゆかりの神社としても有名。桂昌院
はもと西陣の八百屋の娘ですが鷹司孝子に仕えることで
運命が一転。孝子が家光に入嫁される際、彼女もとも
に大奥に入ると春日局に見出され、家光の側室になり、そ
の後のちの綱吉を出産、将軍の生母となりました。

Kimamiya004

桂昌院は生涯、神仏を敬い、特に出身地の産土神である
今宮神社に対する崇敬の念は篤く、当時荒んでいた社殿
を造営、神領を寄進することで神社を復興しました。
授与品など桂昌院ゆかりのものが多かったのが印象的
でした。

参拝を済ませ、さていざあぶり餅!お店が2つあり、結構
な呼び込み。今回は一和へ。あったかいお茶と香ばしい
あぶり餅の組み合わせは最高!

Kimamiya006

心身ともにホッコリしました。けど1人前、ちょっと量が
少ないぁ。もうちょっと食べたい!

さて今回いただいた御朱印はこちら。じつはこちらが
神仏霊場ということを知らず、あぶり餅を食べながら
霊場一覧を見ていたら今宮神社が霊場であることを
知り、再度朱印を貰いに行った次第です。霊場が多
すぎて覚えれないんですわ。

Kimamiya007

女性の方に書いていただいたものですが、なんとも
女性的な風流な文字。こちらにもほっこり。

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